2008年04月13日

日本国の場合・・・現代皇室

平安時代から続いているというお雛さまでいう「お内裏さま」の並びは、我々から見て、男は左女は右である(とは断言できないが(^^;時折逆も見られるからだ)そこで、現代皇室はどうか。天皇陛下、皇后陛下が公式にお立ちになるとき、どのように・・・ということをみてみよう。宮内庁のホームページから引用させていただいた。
天皇陛下天皇皇后両陛下のお写真(天皇陛下お誕生日に際してのご近影)(皇居 東御苑にて)

また、
ご近影皇太子同妃両殿下のお写真 2 (皇太子妃殿下お誕生日に際してのご近影)
赤坂御用地にて

であるから、男は左、女は右(我々から見て)、あるいは男は右、女は左(相手の立場から見て)ということであることが分る。
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日本国の場合・・・古事記の記載

イザナギ、イザナミがアメノミハシラ(天の御柱)の周りを回って子産み(国産み)を行うとき、男が左側に廻り、女が左側に廻り、そして女から声をかけるという状況では、子産みは失敗した。逆に、男が右側から、女が左側から廻り、男から声をかけると成功した、ということが記されている。

これは、男女平等を理想とするパラダイムの範疇では解釈不可能と思われるものの一例である。しかし、女性優位・男系原理の日本文化のパラダイムにおいては、人間関係における基本的で重要なことを象徴的に表現していると言えるものだ。続きを読む
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韓国も女が右、男は左

男女が並ぶとき、我々から見て、男は左側、女は右側、というのが日本の慣習だ。事情は韓国も同様のようだ。祖先祭祀文化、祖先崇拝では、例えば、墓の右側を『左(ヒジャイバラ:原語)』といい、より神聖な位置であるとする。古来、左大臣といえば右大臣よりも上位である。実は、これは、女性優位・男系原理の人間観の基本である(写真は、特亜を切るdamedakoreaさんのブログから)。

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2008年04月12日

護佐喜宮のシーサー・・・沖縄県名護市

85d7499ejpeg沖縄県名護市に護佐喜宮という民間の神社がある。神殿の入り口には、一対のシーサーが左右に鎮座している。写真では良く見えないが(申し訳ない、へたくそで)、手前のシーサーが口をあけており、向こう側のシーサーは口を閉じているのだ。

口を開けているものは雄、口を閉じているものはメスのシーサーといわれていて、まあ、いわば夫婦であると言われる。目的は、魔除けである。

神社に魔物を持ち込まないためなのであろうか・・・しかし、本土では、狛犬が同じように鎮座しているものだ。(未完)
posted by Dr.MataYan at 23:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 右と左の民俗(民族)文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

門扉上のシーサー

4d31b78bjpeg写真の取り方が下手で申し訳ない(^^; m(_ _)m
左右の門扉の上に一匹づつ座っている。目的は『魔除け』である。

意地悪な心理学者(笑)のねらいは、本当に魔物をよける能力があるのか?そして、その魔物とは何なのか?ということを考えることだ。

こういうシーサーは『家庭守護』といわれている。家庭守護の基本は何かというと、夫婦関係が良いこと、家族関係が良いこと、これに尽きるのではないだろうか。こんなものは早稲田大学の大槻さんに言わせれば、オカルトだ!迷信もいいところだ!と憤慨なさるに違いない(笑) その意味を考えてみよう。これは日本全国に見られるものだ。沖縄ではシーサーだが、本土では狛犬になる。続きを読む
posted by Dr.MataYan at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 右と左の民俗(民族)文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする